朝ごはんの中で見つけた小さな成長
朝ごはん。この日は、和食のごはんとお味噌汁。
そろそろ食べ終わるかな〜と、ふとわが子を見ると、
お茶碗の中で何かコツコツと動いている様子が目に入りました。
よく見ると、ご飯粒を箸で丁寧に集めて、最後まできれいに食べている姿。
毎日の食卓でも見逃しそうな小さな所作。
この日はなぜか、その姿がすっと目に入ったのです。
見つけた “できた”
ご飯粒を丁寧に集めて食べられた
お茶碗の隅にあるご飯粒を、一粒ずつ箸で寄せて食べる……。
大人にとっては当たり前の動きでも、
子どもにとっては
“手の細かい動き+箸の操作+丁寧さ”が必要な、実は難しい行為。
この日は、それをゆっくり丁寧にやっている姿がとても印象的でした。
声をかけた言葉
今日伝えた言葉
「ご飯粒、器用に集めてるね。お茶碗ピカピカだから洗う時助かるよ〜」
わが子は照れた様子で、
「なんだよ、それ〜」と笑いながら、でも少し嬉しそうな表情。
ほかにも伝えられた“できた”の言葉の例
- 「残さず食べてくれて、母もうれしいな〜」
- 「こんなに器用に集めて、箸の使い方うまいな〜」
どれも小さな成長に光を当てる言葉。
その一言が、子どもの“自己肯定感のタネ”になるのだと思います。
気づき:小さな所作も立派な成長
食事は毎日のことだからこそ、できていても気づかずに通り過ぎてしまいがち。
でも実は、
- 箸の使い方
- 最後まで食べる丁寧さ
- 自分で「きれいに食べよう」とする気持ち
これはすべて、ゆっくり積み重ねてきた成長の姿。
子どもは“できた”を自覚していないことも多いから、
大人が見つけて伝えることで、
「大丈夫、できてるよ」
「こんなこともできるようになったね」
と自然に伝わっていくのだなと感じた瞬間でした。
こうした小さな「できた」は、
その場では目立たなくても、あとから振り返ると
ちゃんと成長につながっていることが多いなと感じます。
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