夕飯前にお風呂を沸かした日。自分でやってみた“できた”

今日の"できた"のきろく
もみじ
もみじ

自分から「できた」ことが、こんなにうれしかった日の話です。

夕飯前にお風呂に入りたいタイプのわが子。
これまでは、お風呂の時間が近づくと
「お風呂、沸かしといて〜」
と、私に頼むことがほとんどでした。

それが“当たり前”のやりとりになっていて、
私も特に気にすることなく、いつもの流れとして受け取っていました。

夕飯作りの最中に聞こえた、いつもと違う音

ある日、夕飯の準備でバタバタしていたときのこと。
キッチンに立っていると、どこからか聞き慣れた音楽が。

「あれ?」と思って耳をすますと、
お風呂が沸いたお知らせの音でした。

誰かが呼んだわけでもなく、
頼んだ記憶もない。

ふと気づいて声をかけると、
わが子が少し照れたように笑いながら言いました。

「自分で沸かしたんだよ。
 自分でできるって思ったからさ」

できたことを、具体的に伝えてみた

私は思わず、

「お風呂、自分で沸かしたんだね。やるじゃん!」

と声をかけました。

さらに、もうひとつ。

「しかも、湯船の栓も忘れずにできてて、ばっちりだね」

すると、わが子は嬉しそうな顔で、
何も言わずに手で「グッ」のポーズ。

その仕草が、
“ちゃんとできた”という気持ちを
そのまま表しているように見えました。

「やってみよう」と思えた気持ちも、できた

今回の“できた”は、
お風呂を沸かせたことだけじゃないなと思います。

・誰かに頼まず
・自分でやろうと決めて
・最後まで確認しながら行動したこと

その一つひとつが、立派な成長。

「できるって思ったからやってみた」
その気持ちが芽生えていたことが、
何より嬉しい“できた”でした。

まとめ:当たり前の中に、ちゃんと成長はある

毎日繰り返している生活の中では、
子どもの変化は見過ごしてしまいがち。

でも、
「いつもは頼んでいたことを、自分でやってみた」
そんな小さな一歩の中に、確かな成長があります。

その瞬間に、
「できたね」
「ここがよかったね」
と伝えられたこと。

きっとそれも、
わが子の中にそっと残る“できた”になるんだと思います。

タイトルとURLをコピーしました